【プログラム】英語+社会福祉ボランティア 【行き先】オーストラリア ゴールドコースト 【期間】2016年4月~6月 私は大学時代に授業でスイスの老人ホームの様子をDVDで見て、1度は自分の目で見てみたいと思っていました。また、昔から海外での生活にも興味があった為、転職を機に留学を決めました。福祉の先進国はカナダやスイスなどもありましたが、私は寒い国が苦手だったことや、ボランティアをメインで行いたかった為、オーストラリアにしました。
最初の1か月は、英語ができなかったこともあり、日常生活を送ることで精一杯でした。しかし、ホストマザーが丁寧に日常で使うような会話や単語を教えてくれたり、ゆっくり話をしてくれたりして、徐々に理解ができるようになってきました。学校では文法の授業もありましたが、実際の会話や、TVや新聞を見て勉強する事の方が早く理解・会話ができると思いました。
ホストマザーやホストマザーのお姉さんは私の事を本当の娘のように可愛がってくれて、一緒に夕飯を作ったり、ANZACディのセレモニーに連れて行ってくれたりと、毎日楽しく過ごす事が出来ました。そのおかげで入学当初は1番下のクラスでしたが、卒業時には違うクラスの外国人とも英語で会話をできるようになり、いろんな国の方と話をする事の楽しさが実感できました。
今回、ボランティアはナーシングホームで4週間させて頂きました。施設の許可が必要な事もあり、ボランティアが行えるかわからない状態でしたが、現地サポートオフィスの方に一緒に面接に行って頂き、受け入れてもらう事が出来ました。
また、ボランティアを開始するにあたり、必要な書類があり、
今回の留学では、日常生活やナーシングホームでの日本との違いを知る事ができました。特にオーストラリアでは、宗教や自分の家族、趣味の時間を大切にしていると思いました。また、意見をしっかり言う事で、できる事が多く、ボランティア先でのネイルケアや散歩も自分から頼む事で可能になる事が多くあったと思います。自分の意見を言う事は勇気がいったり、緊張したりしました。
お世話になった、ホストマザー、ボランティア先の入居者さん、スタッフの皆さん、エイジェントの方々本当にありがとうございました!!! A. 楽しかったことや悩み事等を真剣に聞いてくれて、毎日元気をもらっていました。
Q2 学校の授業の様子について戸惑ったこと、困ったことはありましたか? A. 想像していた以上に日本人が多く、日本語での会話が多かった。
Q 授業には苦労せずついて行けましたか?日本との違いはありましたか? A. 授業は先生がわかりやすかったこともあり、苦労せずについてけました。
Q3 電気製品等で絶対に持って行ったほうが良いものは何でしょうか?(理由も教えてください) A. 物品名:化粧水や歯ブラシの換え
Q4 現地の生活習慣やルールで日本と違うと思ったところはどのようなところでしょうか? A. 食器を洗った後、洗剤を流さない。仕事は時間きっちり終わる、残業になる場合は残業代がつく。
Q5 1ヶ月のおおよそ生活費はどの位でしたか?(授業料は除く) (ドル、円どちらでも結構です) A. 生活費: 1万円程 |
---|