行ってみたかったイギリス留学

【プログラム】短期語学留学

海外に行くのは初めてではなかったけれど、一人で行くのは初めてで、

入国審査をはじめすべてのことに最初はドキドキしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ヒースロー空港に到着して、お迎えのドライバーを探すのですが、

イメージは大きな紙に名前が書かれている紙を持っている人でした。

しかし、待っていたのは名前が書かれたスマホを見せているおじさん。

そんな小さなビックリからスタートしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ホームステイでは、私以外にハンガリーからきている２人の女の子がいました。

バスで通う学校への行き方やバスの乗り方が不安だったので、

二人のおかげで初日は無事にたどり着くことができました。

また、同じ入学日に日本人がいて少しほっとしました。

中東からの留学生が多いクラスになり「マッサラーマ」

（アラビア語でHalloみたいな意味）を覚えてしまうほど

クラスメートとも仲良くなりました。

授業が終わってからは、近くの図書館に行って英語で書かれた日本の漫画を

読んで過ごしたり、ｍ＆Sという少しおしゃれなスーパーに立ち寄ったりと

自由に過ごすことができました。

家族へのお土産はほとんどここで買いました。

週末には学校のアクティビティに参加して郊外のいろんなところに連れていってもらい、

色んな体験をすることができました。

食事はどれもおいしかったですが、スイーツはとてつもなく甘く、

水が何杯も必要になるほどだったので次からは注意したいと思いました。

カーディフはロンドンに比べて人も多くないので過ごしやすい街でした。

海外ではリュックサックは後ろに背負うので危ないと聞いていたのですが、

カーディフは治安もよいので問題ないようでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

私の場合は帰国前のPCR検査にひっかかり、滞在期間の延長や帰国便の変更など、

オーシャンズの方に助けていただきました。

語学学校のCEAのみなさんにもよくしていただいて楽しい留学になりました。

ありがとうございました。

Q１ ホームステイ/学生寮での生活はいかがでしたか？

にぎやかでした。ホームステイ先には小さい女の子がいて一緒にボール遊びをしたりしました。

Q2　学校の授業はいかがでしたか？（難しかった、簡単だったなど）　

学校の授業は楽しかったです。日本で文法を学んでいたおかげで授業についていけました。

授業の進行は、生徒の質問から始まることが多く、双方向の授業スタイルやスマホを

つかったりするところが日本と違って楽しめました。

Q3　持って行ったほうが良いものはありましたか？(あれば、理由も教えてください)

水筒：学校やホームステイ先で水をいれて持ち歩いていました。

ほかの生徒はペットボトルや近所のショップで買ったドリンクを持ち歩いていました。

エコバック：買い物のときにスーパーの袋は有料なので（１０ペンスぐらい）。

ホームステイ先で用意してくれるお昼のお弁当箱が大きい時などに使いました。

Q4　現地の生活習慣やルールで日本と違うと思ったところはどのようなところでしょうか？

バスの料金が前払いで、区域によって料金がことなるので乗車区間をドライバーに言って乗ること。

美術館や博物館が無料なこと。美術館や博物館は時間があればひとりでいろいろ行きました。

Q5 お金はいくら位使いましたか？ 何に使いましたか？                                               

５万円ぐらい。日用品（ティッシュなど）、ベルトや髪留め（持っていくのを忘れた）、お土産など

Q6 週末はどんな過ごし方をしましたか？

学校が用意したアクティビティに参加するか、ひとりで博物館・美術館めぐりをしました。

保護者様の方からの感想

この度は大変お世話になりありがとうございました。

準備の段階から細かな質問にもひとつずつ丁寧に回答をくださり、

現地にも迅速に問い合わせしてくださりました。

今回の留学では順調に帰国できるものとばかり思っていましたが、

思いもかけずに帰国前PCR検査でひっかかり、すぐに電話連絡いただき、

その後の対応などの道筋を示していただけたことで、安堵いたしました。

語学学校、航空機手配の旅行代理店、保険会社といろいろとご調整いただいたおかげで、

２週間ほど伸びましたが無事に帰国できました。

娘にとって一人で行く初めての海外留学が、楽しい思い出で終わることができましたのは

オーシャンズの皆様のおかげであると思っております。本当にありがとうございました。