【プログラム】短期高校留学 【行き先】オーストラリア・ブリスベン 【期間】2016年6月26日~2016年9月14日 「オーストラリアでの三ヶ月」 私は海外に興味があり、海外に短期留学をしてみたいと思っていました。
オーストラリアでの生活は毎日が新しい事の発見ばかりでした。三ヶ月間の中で特に印象に残っていることは、現地の学校での生活です。日本とオーストラリアでは学校の制度も授業も全く違うものでした。一番驚いたことは毎授業ごとに教室を移動することです。日本では先生が各授業ごとに教室に来ますが、オーストラリアは違いました。また時間割も一人一人違っていて選択した科目によって時間割が組まれています。強化もドラマやメディア、クリスチャンなど日本にはない教科、数学や歴史、英語、体育など日本にもある教科など様々な教科がありました。
しかし、海外での授業は私にとって難しいものでした。全てが英語で行われ、授業スピードも現地の生徒が受けるスピードなので英語を聞き取るのに必死でした。最初の一ヶ月はほとんど理解することができず、板書を写したり周りの人の真似をして何とかついていくのが精いっぱいでした。家に帰ってからは各教科の課題に追われ毎日とても大変でした。それでもホームステイ先のバディに手伝ってもらったり、学校でできた友達に聞いたりして何とか終わらせていました。毎日の授業や課題はとても難しく大変でしたが、終わらせた時の達成感などが地震に変わり諦めずに挑戦し続けることができました。
留学中に学んだことは英語はもちろん、人とのコミュニケーションの取り方を学びました。英語を上手に話せなくても伝えようとすることで相手も応えてくれるので「自分から」というのは本当に大切だと思いました。この三ヶ月でたくさんの事を学び、たくさん失敗し、たくさんの素晴らしい経験をすることができました。特に精神的な面で成長することができました。海外の考えや文化を学び、また一人で短期留学をしたという達成感が今後の自信にもつながりました。
今回このような貴重な機会を与えて下さったオーシャンズの皆様、学校の先生方、そして応援してくれた家族に感謝して、これからの進路にこの経験を活かしてみたいです。オーシャンズの皆様、ありがとうございました。
Q1.ホストファミリーとの生活はいかがでしたか?
Q2. 学校の授業について: ⇒困ったことはありましたか?
Q3. 電化製品等で絶対に持って行った方が良いものは何でしょうか?
Q4. 現地の生活習慣やルールで日本と違うと思ったところはどのようなところでしょうか?
◆オーシャンズにメッセージを◆ |
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