【プログラム】語学留学/サーフィン留学 【行き先】オーストラリア・バイロンベイ 【期間】2013年11月~2014年1月 【学校】バイロンベイ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール 私は、オーストラリア東海岸のバイロンベイという小さな町に2ヶ月間留学していました。 留学をしようと思ったきっかけは、 ①仕事を辞めて一度リフレッシュをしたい。 ②学校で友達を作りながらサーフィンをしたい。 といった感じで、英語を勉強したい!というよりは、漠然と海外で生活したいと思ったからです。 また、なぜオーストラリアを選んだかというと、日本と季節が逆で、 暖かい夏の海でサーフィンができるからです。 正直、バイロンベイについては全く知らず、 どんなところでサーフィンをしたいかを担当の山戸さんに相談して、決めることができました。
学校では、とてもいい友達に恵まれ、特にサーフィンをやっている友達となると、 『今度、一緒に海入ろう!』といった感じで仲良くなるのが早かったです。 共通の趣味があるというのは、本当にいいなぁと思いました。 思い返してみても、本当にサーフィンばかりしていた毎日でした。 帰国してから思うのが、ほぼ毎日良い波があるということが、 どんなに幸せなことだったかということです。偶の波の良くない日でも、 綺麗な海を見ながらビールを飲んでリフレッシュできますし、本当に良いところだなぁと感じています。 居心地が良すぎて、当初1ヶ月の予定を2ヶ月に延長してしまったほどです(笑)
また、留学中には海外のクリスマスを初体験できました。 日本では外で過ごすことが多いと思いますが、 オーストラリアでは家族と家で一日過ごすというのが一般的なようです。 ホームステイ先では、朝からシャンパンを飲んだり、音楽を流してダンスしたり、 プレゼントを開けたりと大盛り上がりでした。 そして、お昼にはホストマザーの豪華な手料理を食べ、 離れて住んでいる娘さんとスカイプでテレビ電話をして、夜には映画を見るといった、 微笑ましい家族を見ることができました。
今回の留学を通して感じたことは、英語もサーフィンも、 失敗を恐れずやってみることが大事だということです。 英語については、間違いを恐れずにどんどん発言する人は成長が早いですし、 サーフィンについては、失敗を恐れず波に乗っていったほうが上手くなりますよね。 とにかく、失敗から学ぶことのほうが多いと思います。 そのため、もしも留学を迷っている人がいるなら、失敗を恐れずに行ったほうがいいと思います。 行き先がバイロンベイなら、尚更です☆ |
---|