【プログラム】幼児教育ボランティア 【行き先】ニュージーランド・オークランド 【期間】2024年7月27日~8月18日
英語を学びたくて実際に英語圏に行くと英語に触れることができ、日本にいるよりも英語が身に付きやすい環境だと思ったから留学しようと思った。また、現在学校で非認知能力について探究している。そのときにニュージーランドの幼児教育に興味を持った。だからニュージーランドの幼児教育施設でボランティアができるプログラムを選択した。一番楽しかったことは、現地の語学学校でできた友達と放課後に遊んだことだ。学校近くのお店に行ったり、写真を撮ったりと青春を現地でできたと思う。一番大変だったことは日本との環境の違いだ。ニュージーランドは乾燥していて肌荒れを起こした。また、季節が冬なので体調を崩してしまった。時差も3時間と短いが、おなかがすかなかったり、夜も眠れない日が続いていた。勉強になったことは、日常英語や子供との関わり方だ。学校では、公共で使うような決まった文法、英検に使われるようなことを学ぶ。しかし、現地ではそのような文も使うがホストファミリーとの会話ではナチュラルな砕けた文を使ってコミュニケーションをとることが多かった。ホストファミリー同士の会話は早く、自分もこのくらいのスピードで話したいと思った。子供との関わり方は、子供たちはマオリ語を使ったり、英語を使うので理解できない言葉がいくつかあったが、折り紙をもっていって一緒に遊んだり、子供たちが作っているのを見たり、褒めたりするだけでもコミュニケーションが取れることが分かった。子供たちがしたいことを尊重してそれに自分がついて行って遊ぶ、このようなことが多かった。 Q1 ホームステイ/学生寮での生活はいかがでしたか?
シャワー室と洗面台、トイレが同じだったので気を使うことにつかれた。しかし、ホストファミリーとご飯を食べたり、お手伝いをしたりすることは楽しかった。
Q2 学校の授業はいかがでしたか?(難しかった、簡単だったなど) スピーキングやリスニングがメインで簡単だった。長文を聞いたり、早いリスニングではなかったので十分追いつけた
Q3 持って行ったほうが良いものはありましたか?(あれば、理由も教えてください) 日本の薬(風邪をひいたり、咳が出たときにニュージーランドの薬より日本の薬の方が安心できる)、お茶(基本水道水しかないので私はしんどかった。ジャパンマーケットでも買えるが高い)、ティッシュ(自分の部屋にはティッシュがなくて持ってきたティッシュを多用していた)
Q4 現地の生活習慣やルールで日本と違うと思ったところはどのようなところでしょうか?
夜ごはんが早く、平日でも5:00~6:00の間には食べる、寝るのも早く、8:30~9:00には寝るらしい、お弁当が質素、モーニングティータイムがある
Q5 お金はいくらくらい使いましたか? 何に使いましたか? お土産に1~2万円、食べ物や服、その他のものなどに2~3万円
Q6 週末はどんな過ごし方をしましたか? お土産を買いにつれて行ってもらったり、チャーチに行った、誕生日会にも参加させてもらった 保護者の方からの感想 ボランティアの体験がとても充実していて、あと1週間長く体験してもよいと思った。現地の様子なども細かく写真とともに情報をいただき、親としても安心して過ごすことができました。
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