ボストン短期留学

【プログラム】ロボット工学短期留学

私はタムウッド夏の短期留学体験に参加させていただきました。

留学期間は2週間、留学先はボストンでした。

私はこれまで一人で海外へ留学した経験はなく、

アメリカでの生活や語学力に心配がありました。

事前にタムウッドでの生活について説明を受けました。

タムウッドは、生徒を監督するスタッフから生徒まで様々な国から来るため

スタッフからの指示やルールなどを守り、楽しく生活するということでした。

ボストンのローガン空港では、スタッフの方が迎えに来てくださりました。

留学先のカリー大学は、新しい建物が多く、とても綺麗な施設でした。

スタッフの方々はみんな優しく、わからないことや困ったことがあって

質問した時も、優しく答えてくださいました。

寮生活では、2人で一部屋の相部屋でした。

私と相部屋になった生徒は、1週間早く台湾から来た生徒でした。

とても優しくフレンドリーですぐに打ち解けることが出来ました。

食事は朝、昼、晩ともに別の建物にある食堂でとりました。

３食ともバイキング形式で、好きなものを食べることができました。

トイレ、シャワーも完備されていて快適に過ごすことができました。

毎回の食事に野菜やフルーツがあり、健康的な食事をとることができました。

午前中は授業を受け、午後からはスポーツやボストン市内見学などの

アクティビティーが行われました。

午前中の授業には、英語を学ぶクラスと、

ロボット工学を学ぶロボティクスクラスがあり、

私はロボティクスクラスを受講しました。

朝食が終わると、そのままロボティクスを行うクラスに移動し、

授業を受けました。

10名ほどで1クラスという人数で授業を受けました。

授業の内容は、ロゴブロッグを用いて用途に合わせたロボットを制作し、

プログラミングでロボットを動かすという内容でした。

かなりやりごたえのある授業で、クラスメートと一緒に力も合わせて行いました。

午後のアクティビティーや日曜日では、ボストン市内見学や

プロ野球の観戦、ハーバード大学やMITマサチューセッツ工科大学などの

名門大学の見学などが行われました。

ボストンは、アメリカ最古の歴史を持つ街で、アメリカ建国の歴史を見て

周ることができました。

プロ野球見学では、ボストンレッドソックスチームの

本拠地での試合を観戦しました。

本拠地での試合ということもあり、多くのファンが集まりました。

選手との距離も近く、湧き上がる観客に飲み込まれそうになりました。

アメリカ最古の名門校、ハーバード大学ではガイドさんの案内をもとに、

大学を見学しました。

名門校のMITマサチューセッツ工科大学でも、

ガイドさんがついてくださり、大学を見学しました。

世界でも屈指の名門校を見学できたことは、とてもいい経験になりました。

これほど様々な経験をできたことは、必ず将来に生かされると思います。

【今後行かれる方の為に参考にお伺いしました】

Q１学生寮の生活はいかがでしたか？

学生寮は設備が整っていて快適な生活をおくることができました。

Q2　学校の授業の様子について

戸惑ったこと、困ったことはありましたか？

わからないことがあったり困った事はありましたが、

質問すると親切にガイドしてくれました。

授業には苦労せずついて行けましたか？日本との違いはありましたか？

先生が一人ひとり丁寧にアドバイスしていたので

授業についていくことができました。

日本と違うところは一緒に授業を受ける生徒と協力して授業の課題を

行うということです。一緒に課題を行ううちに仲良くなったり

自然にコミュニケーション力も上がりました。

Q3　電気製品等で絶対に持って行ったほうが良いものは何でしょうか？(理由も教えてください)

物品名：電圧変換アダプター

理由　：日本の電化製品はそのままでは使えないこともあるため

Q4　現地の生活習慣やルールで日本と違うと思ったところはどのようなところでしょうか？

やはり個人一人ひとりが責任を負うので自分の行動に気を付けなければいけません。

基本的に個人行動なので安易な行動はとれませんでした。

Q5 1ヶ月のおおよそ生活費はどの位でしたか？(授業料は除く)　(ドル、円どちらでも結構です)

生活費：３０ドルほど

オーシャンズにメッセージを：

貴重な体験をどうもありがとうございました。