【プログラム】語学留学 【行き先】カナダ バンクーバー 【期間】2011年5月~約1年 バンクーバーを留学の地に選んだ理由は下記の7つの理由からです。 ①安全性 ②くせのない英語 ③カナダ人の穏やかで親切な気質 ④生活費や授業料 ⑤多国籍都市である事 ⑥大都市すぎず、交通の便がいい所 ⑦寒すぎない事
バンクーバーオリンピックのおかげでインフラも整い、交通も非常に便利になり、 かつコンパクトな都市なので、どこに行くにも、生活する上で便利で 勉強に集中できるような安全できれいな環境であり、 また観光に行くにも便利といういろんな観点で選びました。
気候は東海岸のように寒すぎず、 雪も都心部は積もることが少ないので、 困ることはなかったです。 ただ、レインクーバーというあだ名があるくらい、冬はほぼ、雨か曇りの毎日が多いです。 きっとその反動でか、夏の快晴の日には、 老若男女、猫も杓子もバンクーバー人は外でひたすらただ、 ビーチの傍や公園で日向ぼっこをして1日中を過ごし、太陽の日差しを楽しみます。
私の通った学校はPGICという、課題の多いことで有名な学校でした。 夏のピーク期以外は、比較的10人前後で生徒数が多すぎず、 ちょうどいいサイズの学校で、生徒の国籍もアジア人ばかりではなく、 南米や中東出身も多く、いろんな国の友達もできました。
一般的に韓国人と日本人は英文法の基礎がしっかり入っているので、 量は別にしても読み書きの課題に関しては彼らにとっては差ほど大変ではないようですが、 私はラテン系の生徒達と同じで、文法が苦手だった為、 スピーキング力と文法力の バランスが悪く、その部分の葛藤などで、 英語力の向上にとても苦労しました。
学校は課題も毎日大量に出される為、生徒達皆の英語習得に対するモチベーションも高く、 お互いに常にいい刺激を受けることができました。 課題は大変ながら、皆で励ましあいながら、楽しく勉強することができたので、 いい学校に行くことができてよかったです。
初めての語学留学で不安もあり、また仕事と違い、 すぐに結果が出ない英語の勉強も大変でしたが、 たくさんの素敵な人たちに出会うことができ、人にも恵まれ、私はラッキーでした。 英語だけではなく、見聞、価値観も広がり、 今後の人生で必ずこのすばらしい経験が役立つことを信じています。
留学前、英語と今後のキャリアに対して不安がありましたが、 オーシャンズの石田さんは、まるで私のキャリアカウンセラーのように、 語学学校や現地での生活等の手配全般だけではなく、 資格の情報や学校の情報やキャリアの生かし方など、 親身に幅広く相談に乗ってくれました。
石田さんのおかげで、いろんな不安もとれ、自信を持ってバンクーバー留学を実現することができました。 無事に1年程の留学を終えることができました。 これも石田さん方、オーシャンズ国際サポートセンターにまず日本で出会えたからだと思います。 皆さんには心から感謝しています。 どうもありがとうございました!! |
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