【プログラム】短期語学留学 【行き先】オーストラリア・ウィットサンデーズ 【期間】2014年5月~7月 社会人になり、3年。仕事や人間関係につかれ、 悩みの種は小さなことだとわかっているのに悩んでしまう自分のために、 一度ここで全く違う環境で、仕事のための勉強も、考え事も、何もせず、 いろいろと受動的にただ感じてみたい、 小さな悩みをどうでも良いと言える人になりたい!と思い、短期語学留学に至りました。
オーシャンズで担当の石田さんには、1年もの間、 私のわがままな留学生活への相談に応じていただきました! (夜勤の多い仕事だったので連絡が途切れ途切れになりながらも) 出発までの1年間以上、国、都市、その組み合わせや、 費用、学校、期間、などなど本当にお世話になりました。
石田さんとのカウンセリングと熟慮の結果、私が選んだのは、温かいオーストラリアの海のある田舎、 日本人もそれほど多くはない小さな学校と、ネイティブスピーカーと話せるホームステイです。
学校は本当に小さく、学校での授業やアクティビティ、課外活動を通し、皆が皆の名前を把握できます。 英語の上達は主要な目的ではなかったけれど、1か月で少しずつ力が付きクラスも上がりました。
最初のホームステイ先に違和感を抱き、 石田さんや学校の友達に相談しました。 恥ずかしい話、この件で何度か泣きました。 ホストファミリーは良い人でしたし、ただ、私の居場所はここではない!と感じただけなので、 英語でファミリーに引っ越すことを説明することもとても勇気が必要でした。
ですが、学校に相談すると、「そういうこともよくあるよ大丈夫」と言ってくれ、 すぐに対応してくれました。 2件目のホストファミリーは、リクエスト通りクリスチャンファミリーで、 まさにここだ!と感じられるホストファミリーでした。
退職していたホストマザーだったので、宿題を手伝ってくれたり、 何気ない話を聞いてくれたり、日曜日には教会にも連れて行ってくれました。 疲れたら部屋にこもりました。ストレスフリーでした。 いつも「Is everything ok?」と気にかけてくれましたし、帰国後のいまも連絡をとっています。
歩いて家まで帰る途中でもご近所の方が話しかけてくれたり、とても心温まる地域でした。
振り返ってみると、小さな悩みをどうでも良いと思える人になりたい、 という目標、すこし達成に近づいたと思います。 英語での生活、やはり悩むこともありました。 ですがいちいち気にしてはいられないことや、海外の友人の常識や感覚の違いを目の当たりにし、 これでいいんだ!と、「適当さ」を身に着けました! 「appropriate」の方の適当さです。
帰国して間もなく、オーストラリアで出会ったスイス人の友達に会いにスイスにも行ってきました。 考えすぎず、いろいろ感じて、良い意味で流され神様に導かれ・・・ オーストラリアでの経験は、私の人生に不可欠なものでした。 これを可能にしてくださった、神様、石田さん、その他の方々ありがとうございました♪ 生徒2名、ホストマザー、ファザーと同居し、既婚の息子夫婦やお孫さんが週末などに遊びにくる形でした。 小さなお孫さんも英語を教えてくれました。 ウィットサンデーズは水不足が無いので、バスタブにためてお風呂をつかうことにも 抵抗がなかったようです。もちろん時々にしましたが。
Q2 学校の授業の様子について戸惑ったこと、困ったことはありましたか? 特になし。
授業には苦労せずついて行けましたか?日本との違いはありましたか? グループ授業なので先生に呼びかけやすく、 またそれぞれの質問から、学べるので特に苦労はありませんでした。
Q3 電気製品等で絶対に持って行ったほうが良いものは何でしょうか?(理由も教えてください) 物品名:国際対応ドライヤー 電池(物価が高いので) 理由 :ない家もあるので。
Q4 現地の生活習慣やルールで日本と違うと思ったところはどのようなところでしょうか? 常識については違うと思ったことはありませんでした。
Q5 1ヶ月のおおよそ生活費はどの位でしたか?(授業料は除く) 生活費:考えたくないので見積もっていませんが・・・・ 2万円もかかっていないかと思います。 ランチも夕飯の残りやサンドウィッチ、サラダなどつくって持っていかせてくれたのは大きかったです。 現地でのランチは安くて1000円はするので。
オーシャンズにメッセージを: ありがとうございます! 遅れてしまい申し訳ありませんでした。 自分でも素敵な思い出が振り返れてうれしいです。 |
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