【プログラム】BWS Germanlingua ミュンヘン 【行き先】ドイツ・ミュンヘン 【期間】2020年2月2日~23日 私は、ドイツ・ミュンヘンのBWS Germanlinguaという語学学校に3週間単身で語学留学をしました。 こちらのオーシャンズ国際サポートセンター様に語学学校、ホストファミリー、飛行機など ほぼ全ての手配をしていただき、自分の思い描いた通りのすばらしい留学を実行することができました。また「トビタテ留学JAPAN」という政府の奨学金制度も利用しました。
1.留学しようと思った理由は、海外で視野を広げることに興味があったことと、 「トビタテ留学JAPAN」という留学の機会があったこと。
2.私がドイツ・ミュンヘンを選んだのは、私の夢であるバレエダンサーを支える医師の 2つのキーワードである”バレエ”と”医療”が非常にドイツが先進国であり、 ミュンヘンに一度行ったことがあるため。 この学校を選んだのは、学校がミュンヘンの中心部にあり、 美しい街の中で勉強が出来る環境で楽しそうだと思ったから。
3.唯一の日本人、しかもまだ高1であるということは、自立した生活が大変だったが、 外国人関われて楽しく有意義な時間が過ごせた。週末や放課後はフリーで、 近郊の町や国へ行ったら、趣味のバレエをしたり、学校のアクティビティに参加したり、 自分で手配すれば、自由に楽しく過ごせました。
4.毎日が発見の連続でした。私は、何事も”日本と比べて”考えていた気がします。 全体的に、日本は内にこもりがちで、外国人は、自分のこと国の有名なものはもちろん、 外国の地理や名物に詳しくておどろきました。
Q1 ホームステイでの生活はいかがでしたか? A 良かったです。語学学校の手配してくれたホームステイ先で、同じ学校からも他の学校からも 8人ぐらいの留学生がいました。ドイツ語が不自由な私を快く受け入れてくれて、有難かったです。
Q2 学校の授業はいかがでしたか? A 正直難しかったです。一番下のクラス(A1)でしたが、 他の学生さんは母国でドイツ語の授業があるらしく、 私は軽くテキストをしただけだったので、周りの生徒さんや先生にいつも助けてもらっていました。
Q3 持って行ったほうが良いものはありましたか? A ドイツの冬は室外は寒いので暖かい上着は必要ですが、室内はむしろ日本より暖かいぐらいです。 また、日本のお土産は非常に喜ばれます。
Q4 現地の生活習慣やルールで日本と違うと思ったところはどのようなところでしょうか? A 大人は休みが多いです。仕事は定時できっちり終わるうえに、休日はしっかり休み。 夏は、もっと休みが長いようです。
Q5 お金はいくら位使いましたか?何に使いましたか? A 10万円日本円からユーロに変えて使いました。(€800ぐらい) 昼ごはんと朝夕ごはんの足りないぶん、フリータイムのアクティビティ、 バレエのレッスン代に使い、残りはすべてお土産です。
Q6 週末はどんな過ごし方をしましたか? A ホストファミリーの家にいる他の留学生と、近郊の街や国へ行ったり、 現地の日本人の友達とも会いました。 買い物は、ドイツは日曜日に店が営業していないので平日が良いです。
保護者様からの感想 この度の留学では、語学学校、ホストファミリーへの手配、 複雑であった「トビタテ留学Japan」への提出書類の見直し等、 出発に至るまで細やかなサポートをありがとうございました。 お陰様で充実した日々を過ごせたようです。 高校生の間にこのような貴重な経験ができたこと、きっと今後の大きな糧となると思います。
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