コロナウィルス感染症では、ここ数ヶ月、外出自粛、入国規制など、外に出ることに対しての規制ばかりが厳しくなり、耐える生活を強いられてきましたが、少しずつ規制緩和の動きが進んで行きそうで、嬉しく思います。
6月1日に、オーストラリア、ニュージーランド、タイ、ベトナムの4か国を日本との往来が多く、感染者が減っている国として、第一弾の規制緩和候補に選ばれたことが発表されました。
まずはビジネス用途の方が対象のようですが、次に留学生、そして観光客という順番で緩和されていくようです。渡航のためには、PCR検査等で陰性を証明をすることや、空港で同様の検査を受けることなど、いくつか手続きは必要になりそうですが、渡航自体ができるようになることは、とてもうれしいニュースです。
今後 暫くは、どの国でも”with Corona”ということを前提に生活していくことになりそうですので、ワクチンや薬の開発はもちろんですが、隔離以外の方法でコロナウィルスと、付き合っていける手段を考えてほしいと思っています。
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