9月4日CALA(セブ英語学校協会)とBESA(バギオ英語学校協会)
からの18校が参加するセミナーに行ってまいりました。
各学校のプレゼンテーションの後、
ブースにて詳しく担当者からの最新情報を
確認してまいりました。
冬休みには、祝日を返上して授業を行う学校もあり、
より日本からの生徒さんに満足してもらえるよう
各校努力を積み重ねているのがよくわかりました。
フィリピン留学の先駆けとなった学校の校長とも
話をしましたが、10年ほど前は誰もフィリピンの留学には
興味を持たず、全く話を聞いてくれなかったが、
今はこんなにメジャーになり、このようなセミナーを
開催することもできるようになったと喜んでいらっしゃいました。
留学会社も50社近く参加しており、大変にぎわっていました。
弊センターでは、ワーキングホリデー前にフィリピンで語学力を
上げてから、という問い合わせがもともと多かったのですが、
フィリピン単独での留学や、夏休みや冬休みなど休みを利用しての短期留学、
親子留学やジュニアの留学なども数多くあり、お問い合わせの幅が広がっています。
ここ最近は、大学進学のために、フィリピンでIELTSスコアを伸ばすための留学も
増えてきました。
また、ワーキングホリデー後に英語力のブラッシュアップのためにフィリピン留学を
利用される方もいらっしゃいます。
ほとんどの学校は日本語対応が可能で、時差もほとんどなく、
日本人が苦手なスピーキングをマンツーマンで指導してもらえるフィリピン留学。
いろいろなニーズに対応できる学校、プランがたくさんありますので、
留学先の候補にフィリピンも一度検討いただくのもよいかもしれません。