ニュージーランドでは、11月24日に新型コロナウイルスの感染拡大防止のため原則として禁止している
外国人の入国について、2022年4月30日から段階的に認める方針を発表しました。
2022年1月16日:ワクチン接種済みのニュージーランド人は、オーストラリアから隔離無しで入国可能となる
2022年2月13日:ワクチン接種済みのニュージーランド人は、オーストラリア以外の全ての国からでも隔離無しで
入国可能となる
2022年4月30日:ワクチン接種済みのあらゆる渡航者をあらゆる国から受け入れる
(但し、ビザの種類によってステージ制にし、NZeTAビザで入国可能になる時期は他のビザ保持者に比べて
少し遅れる可能性が有ります)
*ワクチン接種済みとは、ワクチンを二回接種した者(必要回数接種完了)と規定しております
*2022年4月30日の諸外国からの渡航者受け入れについてですが、自宅待機(Home Isolation)は7日間必要となる模様です。
渡航には①必要なビザを保持 ②2回のワクチン接種を完了 ③出発3日以内に受けたPCR検査の陰性結果を提示
④旅行履歴の申請 ⑤自主隔離7日間 ―などの条件がありますが、入国が可能となるとのことです。
更に細かい詳細につきましては、今後発表されていく見込みです。