オーストラリアのモリソン首相は11月22日、ワクチン接種などを条件に、留学生やワーキングホリデー制度の利用者、技能労働者といったビザ保有者の入国を12月から認めると発表いたしました。
→オミクロン株の影響で12月15日開始へ変更となっています
12月1日以降、日本人と韓国人の渡航者は一部の州で隔離なしで受け入れることも明らかにしております。
①必要なビザを保持
②2回のワクチン接種を完了
③出発3日以内に受けたPCR検査の陰性結果を提示
④日本人なら日本を出国
などの条件がありますが、入国が可能となります。
オーストラリアからの公式の発表はこちらからご覧いただけます。(こちら)
到着する州の規定によっても条件が変わる可能性がありますが、オーストラリアへの留学・ワーホリの可能性が見えてきました!
2年弱、渡航出来ない状況が続いていましたので、いよいよですね。
これから発表になる条件などもあるかと思いますが、オーストラリアへ渡航したい方は計画を始めていきましょう!